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論文・小論 Academic paper

論文

  1. 押江隆・上西裕之・田中秀男・髙橋紀子 2022 アンドロイドは人間性心理学の夢を見るか?, 山口大学大学院教育学研究科附属臨床心理センター紀要 13 3-18.
  2. 板東充彦・髙橋紀子・飯嶋秀治 2022 日本におけるコミュニティ・アセスメントの文献展望, 跡見学園女子大学心理学部紀要 4 89-104.
  3. 板東充彦・飯嶋秀治・髙橋紀子 2022 社会科学分野におけるコミュニティ研究の概観 ─臨床心理学的コミュニティ・アセスメントへの接続─, 跡見学園女子大学心理学部紀要 4 105-119, 2022-03
  4. 板東充彦・坪井善明・髙橋紀子・飯嶋秀治 2020 ベトナム戦争によるコミュニティの分断と回復の過程, 跡見学園女子大学附属心理教育相談所紀要 16 49-56.
  5. 板東充彦・坪井善明・飯嶋秀治・髙橋紀子 2020 大災によるコミュニティの分断と回復 ─政治学,文化人類学,臨床心理学からのアプローチ─, 跡見学園女子大学心理学部紀要 2 63-68.
  6. 中村志寿佳・髙橋紀子・佐藤則行・桝屋二郎 2020 学校巡回相談における地域医療支援との連携, 福島大学人間発達文化学類附属 学校臨床支援センター紀要第2号,P65-72
  7. 佐藤則行・川島慶子・中村志寿佳・髙橋紀子 2020 福島におけるペアレント・プログラムを通した支援者支援の実践, 福島大学人間発達文化学類附属 学校臨床支援センター紀要第2号,P73-76
  8. 野島一彦・髙橋紀子・辻孝弘・新村信貴・西野秀一郎・吉村麻奈美・岡村達也 2020 公認心理師時代におけるグループ・ファシリテーターの養成を考える, 跡見学園女子大学心理学部紀要 2 1-8.
  9. 佐藤則行・髙橋紀子・中村志寿佳 2019 小学生を対象とした心理教育プログラム「こころの授業」の実践と課題,福島大学総合教育研究センター紀要第27号
  10. 中村志寿佳・髙橋紀子・佐藤則行 2019 中学生を対象とした心理教育プログラム「こころの授業」の実践と課題,福島大学総合教育研究センター紀要第27号
  11. 板東充彦・髙橋紀子 2018 ひきこもり者の生活世界に関する一試論:被災体験と「非日常」をめぐる考察, 跡見学園女子大学心理学部紀要,1,
  12. 髙橋紀子・入江純子・飯嶋秀治・板東充彦 2018 子どもを支えるソーシャルコミュニティ, 跡見学園女子大学心理学部紀要,1,
  13. 野島一彦・髙橋紀子・小澤知子・中地展生・吉村麻奈美・足立知子・新田泰生・岡村達也 2018 公認心理師に期待されるグループ・アプローチ, 跡見学園女子大学心理学部紀要,1,
  14. Noriko Takahashi, Shuji Iijima and Michihiko Bando 2018 A Review of Community and the outlook of Community Social Approach, Journal of Modern Education Review 8(6), pp.454-459.
  15. 及川祐一・前田正治・髙橋紀子・柏崎佑哉・上田由桂・久田満・中山祥子・増子博文・矢部博興・安村誠司 2017 東日本大震災における若年被災者をもつ親への電話支援について, トラウマティック・ストレス, 15(1), 69-75.
  16. 伏見香代・髙橋紀子 2017 東日本大震災・原発事故後の男性独居高齢者の孤立予防, 保健師ジャーナル, 73(5), 401-406.
  17. 野島一彦・下田節夫・岡村達也・高橋紀子・吉村麻奈美 2017 “個人臨床”と“グループ臨床”について語り合う 跡見学園女子大学文学部臨床心理学科紀要,4,45-61. 
  18. 柏﨑佑哉・前田正治・八木亜紀子・藤井千太・髙橋紀子・矢部博興・安村誠司・阿部正文 2016 福島県被災住民に対する架電型電話支援の試み/福島県「県民健康調査」,精神医学,58(5),433-442.
  19. 野島一彦・下田節夫・高良 聖・高橋紀子 2015 グループをめぐる対話 跡見学園女子大学文学部臨床心理学科紀要,3,93-103. 
  20. 髙橋紀子 2014 福島における学校保健の現状と課題 (特集 福島の被ばく不安) トラウマティック・ストレス : 日本トラウマティック・ストレス学会誌,12(1), 28-33.
  21. 野島一彦・下田節夫・高良 聖・髙橋紀子 2014 グループの「構成」と「構造」 ―エンカウンターグループとサイコドラマの対話―, 跡見学園女子大学付属心理教育相談所紀要,10 ,27-37.
  22. 髙橋紀子 2012 学生相談におけるグループ•ワークの立ち上げを通しての協働についての一考察 甲子園大学紀要No.39,pp.29-34
  23. 西原真喜子・髙橋紀子 2012 女子大生の友人関係傾向と携帯メールとの関連性について 甲子園大学紀要,39,pp.51-58
  24. 大谷祥子・髙橋紀子 2010 恐山における「おもい」の表現について ‐箱庭療法の視点から‐臨床心理研究—京都文教大学心理臨床センター紀要—, 11
  25. 髙橋紀子 2010 「手段」としての集団:枠・重心・軸からみたグループプロセス 京都文教大学人間学研究所人間学研究, 10,67-72.
  26. 須藤春佳・髙橋紀子・大谷祥子 2010 臨床心理学部における実験査定および学外見学実習の学び 臨床心理学部研究報告
  27. 髙橋紀子 2009 心理学研究における理想自己の位置づけ 京都文教大学人間学研究所人間学研究, 9, 79-85
  28. 髙橋紀子・野崎宝代 2009 軽度発達障害児童を対象とする親子並行グループにおける親担当ファシリテーターの役割と課題臨床心理研究-京都文教大学心理臨床センター紀要,10, 79-83
  29. 坂中正義・髙橋紀子 2009 改訂版エンカウンター・グループセッション・アンケート作成の試み福岡教育大学紀要, 58, 107-112
  30. 髙橋紀子 2008 学生相談に関する近年の研究動向 学生相談研究, 28/3, 238-245
  31. 髙橋紀子 2006 電話相談養成研修における構成型エンカウンター・グループ単著臨床心理研究-京都文教大学心理臨床センター紀要-, 8, 107-112
  32. 髙橋紀子 2005 臨床場面におけるクライエントの「理想自己へのこだわり」と変化—抑うつ状態を呈した男性の事例を通して—単著九州大学心理臨床研究, 24, 57-61
  33. 髙橋紀子 2003 非精神病性ひきこもりの理想自己志向性の特徴とカウンセリングにおける変化 九州大学心理学研究, 4, 127-133
  34. 髙橋紀子 2003 いじめの構造がみられた看護学生の研修型ベーシック・エンカウンター・グループ単著九州大学心理臨床研究, 22, 125-133
  35. 野島一彦・吉岡久美子・髙橋紀子・三谷佳子 2002 複数コ・ファシリテーター方式」による構成的エンカウンター・グループのファシリ テーター養成の試み 九州大学心理学研究 3, 21-28
  36. 福田麗・三谷佳子・髙橋紀子 2001 臨床心理Candidate(M1)のための“保育園実習”の体験報告とその考察—人間の成長力、 幅広い人間関係能力、CPアイデンティティを中心に— 九州大学心理臨床研究 20, 103-112

小論

  1. 髙橋紀子 2020 福島沿岸部にいる子ども達の今, 子どもの本棚 : 月刊書評誌 / 日本子どもの本研究会 編 49 (3), 30-32.
  2. 髙橋紀子 2018 『Reaching Resilience: A Training Manual for Community Wellness』日本語版出版の経緯 特集 『Reaching Resilience: A Training Manual for Community Wellness』日本語版出版にむけて Community Wellness,1
  3. 髙橋紀子 2016 被災地の現状と祈り:特集にあたって 人間性心理学,33(2),157-160.
  4. 髙橋紀子 2003 水間論文へのコメント 青年心理学研究15, 67-69